• ノートに日付けと買ったものと金額を書き出して、給料日前に○△×を付けてムダをチェックする。
  • 自作の家計簿を作り、封筒分けをして管理をした。


家計簿フォーマットとしておすすめ。
節約家計ノート2013 (学研ヒットムック) [ムック]
丸山晴美 (監修)

 

 

  • 予算だけを持って、優先順位の高いものから買う。
  • 自炊をして、最後まで無駄無く使い切る。
  • お茶は煮出す

 

  • チラシをチェックしてできるだけ安く買う。
  • 化粧水を手作りする。

 

電気
ブレーカーを15Aにしてエアコンは使わない、こまめに消す。
照明は電球型蛍光ランプにする。
使わない電化製品はプラグごと抜く。
 
ガス
シャワーを使わず、半身浴にしてそのお湯で身体を洗う。
カレーやシチューは保温調理で作る
 
水道
出しっぱなしにせず、コップや洗面器などに水を溜めて使う。
風呂の残り湯で掃除や洗濯をする。
 

など、できるところから節約術を取り入れて年に150~200万円の貯金に成功しました。

お給料が入ったらすぐに先取り貯金をして残ったお金でやりくりすることが成功の秘訣だと考えています。

節約するってケチになることなの?

メディアなどでは、同じ意味として使うことがありますが、それは違うと私は考えます。節約はムダを省き、出すところは出す。ケチは出し惜しみをすることだと考えています。節約をしてムダを省いたお金で、目的を果たす。ケチは貯めたお金を出すのも惜しいと考える。これらを具体的に言うなら、外食を改めて自炊中心にして会社へはお弁当と水筒を持参し、浮いた分を貯金に回すのが節約。一方ケチは、飲み会へ参加するも途中でお金を払わず行方をくらます。ご飯だけ持ってきて、人のおかずをもらって回る。

 

お金は使うためにあるものですから、出すべき時に出せる人になることが大切ではないかと考えています。